2021年に仮想通貨投資を始める。以降、同分野での専門的な知識を深めながら自身のブログ・ライターとしても活動。仮想通貨に関する深い理解を活かして複数のメディアで多くの記事を執筆。初心者に寄り添った簡潔な解説を得意とする。
エバーノースの合併が株主承認。約4億7300万XRPを保有し10月8日にナスダック上場へ。
XRPを保有する米投資会社エバーノース・ホールディングスは1日、特別買収目的会社との合併が株主承認を得て、ナスダックへの上場日程が固まった。
エバーノースの公式プレスリリースによると、特別買収目的会社アルマダ・アクイジション2の株主総会が9月30日に開かれ、合併議案が賛成20,514,034票、反対1,362,081票で承認された。
合併の完了は10月7日を予定している。クラスA普通株式はティッカー「XRPN」で、10月8日からナスダックでの取引開始を見込む。
完了時点でエバーノースが保有するXRPは約4億7300万枚。同社は、XRPに特化した上場企業としては最大の保有規模になるとしている。
現金での調達額は約3億ドル。内訳は私募増資で2億2,500万ドル、追加の転換社債で3,000万ドル、信託資金から約4,800万ドルで、ここに投資家からXRPそのものの現物拠出が加わる。
合併と関連する私募を合わせた調達総額は10億ドルを超えた。
エバーノースの資金調達には、アーリントン・キャピタル、SBIグループ、XRPの開発企業であるリップル、パンテラ・キャピタル、暗号資産取引所クラーケン、GSRが参加している。同社によると、先行して払い込む投資家と後から払い込む投資家は双方とも全員が参加した。
同社の創業者兼CEOであるアシーシュ・バーラ氏は、上場によって投資家が規制された透明な形でXRPへの投資妙味を得られるようになると述べた。
上場企業が特定の銘柄を大量に保有し、その株式を通じて間接的な投資手段を提供する形は、ビットコインで先に広がったものだ。ビットコインETFと同じく、現物を自分で保管せずに値動きを取りに行ける点が共通する。
一方でトレジャリー企業の株価は、保有する銘柄の価格だけでなく、資金調達の条件や1株当たり保有量の希薄化にも左右される。リップル(XRP)の今後を見るうえでも、こうした器を通じた需要がどこまで積み上がるかが変数となる。
合併の完了は、残る前提条件が満たされるか放棄されることを条件としている。エバーノースは、調達した資金をXRP関連のインフラに振り向け、1株当たりのXRP保有量を増やす運用を進めるとした。
Disclaimer: Coinspeakerは公平で透明性の高い報道に努めています。この記事は正確かつタイムリーな情報提供を目的としていますが、投資助言ではありません。市場状況は急速に変化するため、投資判断の前に情報確認と専門家への相談を強く推奨します。
2021年に仮想通貨投資を始める。以降、同分野での専門的な知識を深めながら自身のブログ・ライターとしても活動。仮想通貨に関する深い理解を活かして複数のメディアで多くの記事を執筆。初心者に寄り添った簡潔な解説を得意とする。