21シェアーズ、欧州でソラナステーキングETP「JSOL」上場

5時間 ago by · 1 min read

21Sharesは、欧州でソラナのステーキングETP「JSOL」を上場。投資家はソラナの価格変動に加え、ステーキングとMEVによる報酬を獲得。

暗号資産(仮想通貨)投資商品の発行大手21シェアーズは29日、欧州市場においてソラナ(SOL)のステーキングを活用した新たな上場取引型金融商品(ETP)の提供を開始した。

この新商品は、投資家に対しソラナの価格変動へのエクスポージャーを提供するだけでなく、ステーキングによる利回りも同時に享受できる仕組みとなっている。

JitoSOLに連動

今回発表された商品「21Shares Jito Staked SOL ETP(JSOL)」は、ソラナのエコシステムで主要なリキッドステーキング資産であるJitoSOLに連動するように設計されている。

投資家はソラナの価格変動による利益だけでなく、ステーキング報酬とMEV(最大抽出可能価値)報酬という二つの収益源を得ることが可能になる。

このETPはユーロネクスト・アムステルダムおよびユーロネクスト・パリに上場され、欧州の投資家に広く提供される。

証券口座から直接アクセス可能

この商品の最大の特徴は、投資家が既存の証券口座や銀行口座を通じて、手軽にJitoSOLへアクセスできる点にある。

これまでは、同様の運用を行うためにブロックチェーン上のプロトコルと直接やり取りする必要があり、技術的な知識や管理の手間が障壁となっていた。

21シェアーズの担当者は、この商品が機関投資家に対して流動性を維持しながら利回りを最大化する効率的な手段を提供すると説明している。

また、ソラナが決済や取引などの実用的な金融インフラとして成熟しつつある中で、イーサリアム(ETH)の強力な競合としての地位を確立している点も強調された。

拡大するソラナの投資環境

Jito財団のブライアン・スミス代表は、JitoSOLが透明性を維持しながら流動性とステーキングのエクスポージャーを提供するために構築されたと述べている。

今回のETP上場により、欧州の投資家がソラナの長期的な成長に参加するための新たな道が開かれたことになる。

21シェアーズは以前からソラナ関連の商品に注力しており、2021年には世界初となるソラナのステーキングETP(ASOL)を導入した実績を持つ。

現在、同社は世界中で約80億ドルの資産を運用しており、欧州の仮想通貨ETP市場において主導的な地位を維持している。

Share:
Exit mobile version