ビットコイン、12万ドル突破で最高値更新|ETF需要増が牽引か

On 7月 14, 2025 at 2:30 pm UTC by · 1 min read

ビットコイン(BTC)が14日、一時12万1,000ドルを突破し過去最高値を更新。一方で、大規模な清算も発生している。

暗号資産(仮想通貨)の代表格ビットコイン(BTC)は14日、12万1,000ドルを上回り、史上最高値を更新した。

本稿執筆時点では、12万1,400ドル前後で取引されており、24時間で3.04%の上昇を見せた。

また、過去24時間で上昇率上位の主要トークンには、ALGO、PENGU、HBARなどが浮上している。

機関投資家の参入が価格を後押し

今回の価格上昇の背景には、機関投資家の関心の高まりがある。地政学的な緊張や主要な法定通貨のインフレ懸念を受け、ビットコインはマクロ経済のヘッジ手段として注目されている。

また、年初に承認されたビットコインETFへの資金流入が、この動向をさらに強固なものにしている。

テクニカル分析では、週足で12.36%、月足で15.17%上昇し、重要な抵抗線であった11万9,065ドルを突破している。

長期的な価格予測は、10年後までに45万8,000ドルに達するという楽観的なものから、規制の不確実性を理由に慎重な見方まで幅広く存在する。

一方で、グーグルトレンドのデータによると、個人投資家の関心は過去の強気相場に比べて低い水準にとどまっており、今回の価格上昇が機関投資家主導であることを示唆している。

大規模な清算と市場の過熱感

価格が急騰する中、市場では大規模な清算も発生した。

過去24時間で10万9,770人以上のトレーダーが清算され、その総額は5億900万ドルに上る。

仮想通貨取引所HTXでは、9,251万ドル相当の単一清算が記録されており、これは今回の価格変動の激しさを示している。

市場心理は強気と慎重論が入り混じっている。ビットコインをデジタルゴールドと見なす強気な意見がある一方、その価値が投機に基づいているとして調整リスクを警告する声も根強い。

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