資産運用会社の21Sharesは、イーサリアムETF(TETH)保有者に対し、ステーキング報酬を分配する。1株あたり約0.01ドルが支払われる。
グレースケールに続く動き
同信託の運用目的には、法的および規制上のリスクがないと判断される範囲で、保有するイーサリアムの一部をステーキングし、その報酬を反映させることが明記されている。 今回の分配は、仮想通貨ETFが成熟していく過程での重要な節目となる動きだ。 この発表は、競合であるグレースケールが6日にイーサリアムETF(ETHE)保有者へ1株あたり0.083178ドルの分配を行ったことに続くものである。 グレイスケールは、米国の現物仮想通貨ETPとして初めてステーキング利益を投資家に還元した事例となった。 ブラックロックも2025年12月にステーキング機能付きのイーサリアムETFを申請しており、規制当局の承認を待って保有分の70〜90%をステーキングする計画だ。その他の仮想通貨ニュース
SharpLink、イーサリアム報酬で週2億円超を獲得
SharpLinkが週間で438 ETHのステーキング報酬を獲得し、累積報酬は1万ETHを突破した。同社は資産の全てをイーサリアムで保有し、その全額をステーキングする戦略を採用している。LineaやEigenLayerを活用した多層的な利回り戦略により、収益の最大化を図っている。
Zcash開発のECCチームが総辞職、新会社設立を発表
Zcash開発企業ECCの全従業員が親組織との対立により辞任し、新会社設立を発表した。CEOは辞任の理由を「実質的な解雇」とし、Zcashの使命を守るための行動だと説明した。Zcashのプロトコル自体に影響はないが、市場の不安から価格は一時急落した。
トランプ大統領、FTX元CEOへの恩赦拒否を明言
トランプ大統領は、FTX元CEOサム・バンクマン=フリード氏への恩赦を否定した。同氏が民主党への多額献金者であったことが判断に影響した可能性がある。大統領は政治的同盟者を優遇する一方、SBFやショーン・コムズ氏らの要請は拒否した。
TORICO、イーサリアムを追加購入
TORICOは、約1億円分のイーサリアムを追加購入し、累計保有額は約2億円に達した。同社はビットコインから方針転換し、ステーキング収益が見込めるイーサリアム運用に注力する。Web3企業Mint Townとの提携により資金調達を行い、今後も買い増しを進める計画だ。
Babylonがa16zから1500万ドル調達
Babylonがa16z cryptoから1500万ドルの資金調達を実施した。同社は、ビットコインをラップせずそのまま担保にできる技術を開発している。累計調達額は1億ドルを超え、2026年Q2にはAaveとの統合を計画。
