2020年よりブロックチェーン領域への投資をスタート。現在は「Coin Speaker」にて専属ライター兼暗号資産アナリストとして活動中。
資産運用会社の21Sharesは22日、ドージコイン(DOGE)の現物ETF「TDOG」をナスダック市場に上場した。
この新しい上場投資信託(ETF)は、投資家にドージコインへの直接的なエクスポージャーを提供する金融商品だ。
資産は機関投資家レベルのカストディアンによって1対1の比率で現物管理される仕組みとなっており、管理手数料は0.50%に設定された。
特筆すべき点は、同商品が「House of Doge」によって公認された唯一のETFであることだ。
House of Dogeはドージコイン財団の企業部門であり、エコシステムの支援を行っている組織である。
21Sharesは、TDOGにより、投資家がデジタルウォレットや秘密鍵管理の手間を省き、既存の証券口座を通じて安全かつ簡潔にドージコインへの投資が可能になる仕組みを提供する。
2025年には「2x Long Dogecoin ETF」やソラナ(SOL)ETFを相次いで投入しており、TDOGはFalconXの子会社となった同社の戦略的商品拡充の一環だ。
事業開発責任者フェデリコ・ブロケイト氏は、ドージコインが世界的なコミュニティを持つ独自資産であり、規制されたETFを通じて信頼できる投資手段を提供できると指摘している。
商品資料では暗号資産(仮想通貨)特有の激しい価格変動リスクも明記され、立ち上げ後もDOGE価格は軟調に推移している。
House of Dogeのマルコ・マルジオッタCEOは、TDOGが既存金融構造を通じてドージコインへのアクセスを可能にする新たな一歩と評価している。
Disclaimer: Coinspeakerは公平で透明性の高い報道に努めています。この記事は正確かつタイムリーな情報提供を目的としていますが、投資助言ではありません。市場状況は急速に変化するため、投資判断の前に情報確認と専門家への相談を強く推奨します。
2020年よりブロックチェーン領域への投資をスタート。現在は「Coin Speaker」にて専属ライター兼暗号資産アナリストとして活動中。