メタプラネット、ビットコイン追加購入|保有量1.7万BTC超に

Updated on Jul 29, 2025 at 4:18 am UTC by · 1 min read

日本の上場企業メタプラネットがビットコインを780BTC追加購入。総保有量は17,132BTCとなり、世界の公開企業で7位に浮上した。

日本の上場企業メタプラネットは28日、ビットコイン(BTC)を780枚追加購入した。今回の購入は、1BTCあたり平均約11万8,622ドルで行われ、総額は約9,250万ドルに上る。 今回の購入により、同社のビットコイン総保有量は17,132 BTCに達し、世界の公開企業の中で7位にランクインしている。 同社は2027年末までに、ビットコインの総供給量の1%にあたる21万BTCを確保することを目指しており、今後も積極的な購入を続ける姿勢を示している。

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黒川 理佐

ペイパル、新仮想通貨決済サービス開始|BTC含む100種類以上に対応

決済大手ペイパルは、米国で100種類以上の仮想通貨に対応した決済サービスPay with Cryptoを開始。加盟店は、0.99%の低手数料で決済を受けられ、売上は即時に法定通貨かステーブルコインに変換される。6億5,000万人以上の仮想通貨ユーザーをターゲットとし、主流の決済手段としての普及を目指す。

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著名投資家、ポートフォリオの15%をビットコインと金へ割り当て推奨

著名投資家レイ・ダリオ氏は、ポートフォリオの15%をビットコインと金に割り当てることを推奨した。背景には、持続不可能なレベルに達した米国の債務増加と、それに伴う法定通貨への不信感がある。ダリオ氏の推奨配分は2022年の2%から大幅に引き上げられており、同氏のスタンスの変化を示している。

黒川 理佐

トランプメディア企業、3億ドルをビットコイン関連商品に投資

TMTGは、3億ドルをビットコイン関連のオプション戦略に割り当てた。同社は、すでに20億ドル相当のビットコインを保有しており、仮想通貨への関与を深めている。この戦略はビットコインの価格変動を利用して利益を狙うもので、株価は発表後に一時上昇した。

黒川 理佐

米SEC、トランプメディア企業のビットコインETF承認判断を延期

米SECは、トランプ・メディアのビットコインETFの承認判断を2025年9月18日まで延期した。延期の背景には、新SEC委員長によるステーキング等への懸念や、他の仮想通貨ETFとの一括審査がある。トランプ氏との関連性が注目される一方、SECは金融コンプライアンス上の理由を挙げている。

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