モルガン・スタンレー、ビットコインとソラナの現物ETFを申請

Updated on Jan 7, 2026 at 2:16 am UTC by · 1 min read

モルガン・スタンレーがビットコインとソラナの現物ETFをSECに申請。ソラナ版にはステーキング機能が含まれ、米大手銀行初の本格参入。

運用資産約6兆4000億ドルを誇る米金融大手モルガン・スタンレーは6日、暗号資産(仮想通貨)に関連する新たな上場投資信託(ETF)の登録届出書を米証券取引委員会(SEC)に提出した。 同社が申請したのは、ビットコイン(BTC)とソラナ(SOL)の価格に連動する現物ETFだ。 提出された書類によると、これらのファンドは先物やデリバティブではなく、実際の仮想通貨を直接保有する仕組みを採用している。 特にソラナETFには、保有者が報酬を得られるステーキング機能が含まれる点が特徴だ。

米大手銀行による初の動き

米国の総資産トップ10に入る銀行が、ビットコインやソラナなど仮想通貨ETFの提供に向けて正式に動くのは今回が初めてとなる。 モルガン・スタンレーは2025年10月、退職金口座を含むすべての顧客に対し、仮想通貨への投資アクセスを拡大していた。 それ以前は、一部の富裕層向けに限定的なサービスを提供するにとどまっており、仮想通貨おすすめの銘柄を慎重に選定していた。 今回の申請は、単なるカストディ(保管)業務から一歩進み、規制された金融商品を通じて収益機会を捉える戦略的な動きだ。 米国の仮想通貨ETF市場の成長は著しく、ビットコインETFの運用資産残高は、2025年後半までに1030億ドルに達した。 その約4分の1を機関投資家が占めている状況だ。 競合のブラックロックにとって、ビットコインETFは年間2億4500万ドル以上の手数料を生む主要な収益源となった。

その他の仮想通貨ニュース

黒川 理佐

日本発ミームコイン「114514」が急騰

日本発のミームコイン「114514」が発行から短期間で数千倍に急騰した。大手取引所への上場やネット文化との親和性が価格上昇の要因となった。ピーク後に価格が86%暴落するなど、ミームコイン特有の高い変動性を示した。

Share:
Exit mobile version