米国の現物ソラナETFは、約13億円の純流入を記録。1月15日以来の高水準に。価格が下落する中、Bitwiseなどのファンドが資金を集めた。
市場低迷下での流入
この動きは、2日連続の流出傾向を断ち切るものだ。特にビットワイズのBSOLが770万ドルの新規資金を獲得し、流入総額の大半を占めた。 フィデリティのFSOLも73万2040ドルの流入を記録したが、グレースケールやヴァンエック、21シェアーズといった他の主要な発行体の動きは横ばいか、ごくわずかだった。 現物ソラナETFの総運用資産残高は7億21万ドルに達した。これはソラナの時価総額463億ドルの約1.49%に相当する。 注目すべきは、今回の資金流入が暗号資産(仮想通貨)市場全体がストレスにさらされる中で発生した点だ。 ソラナ価格は81.33ドルで取引されており、過去1週間で15.5%、過去1か月では42%の下落を記録している。その他の仮想通貨ニュース
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