KDDIのpovo2.0とコインチェックが連携し、トッピング購入と口座開設で2,500円相当のビットコインが付与されるキャンペーンを開始した。
KDDIと沖縄セルラー、KDDI Digital Lifeは2日、オンライン専用ブランド「povo2.0」において、コインチェックが主催するキャンペーンを開始した。
トッピング購入と口座開設でビットコイン付与
本キャンペーンは、povo2.0の利用者を対象とした新たな取り組みだ。対象となるトッピングを購入し、国内暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェックで新規口座を開設することが条件となる。
すべての条件を満たしたユーザーには、特典として2,500円相当のビットコイン(BTC)が付与される。
対象となるトッピングは、データトッピングやコンテンツトッピング、お試しトッピングなどに限定されている。音声通話系のトッピングや海外データトッピングなどは対象外となるため、事前の確認が必要だ。
トッピングの購入期間は、7月31日の午後11時59分までと設定されており、期間内の購入が必須となる。
特典を受け取るためには、トッピング購入後に送付される専用URLを経由して手続きを進める。
8月31日の午後11時59分までに、コインチェックの口座開設を完了することが求められる。
所定の審査を通過し、条件を達成した月の翌月末までに、2,500円相当のビットコインが口座へ反映される仕組みだ。
資本提携を背景としたWeb3領域への展開
今回のキャンペーンは、通信事業と仮想通貨サービスの連携を深める施策として位置づけられている。
KDDIは5月、コインチェックグループに対して約6,500万ドルを出資した。約14.9%の株式を取得する資本業務提携契約を発表しており、両社の関係強化が背景にある。
この提携を通じて、KDDIグループはWeb3やデジタル資産領域への展開を加速させている。
povoユーザーに対して仮想通貨取引サービスへの入り口を提供し、相互の顧客基盤を拡大する狙いがある。日常的な通信サービスとデジタル資産を組み合わせることで、新たな価値の創出を目指している。
公式のSNSアカウントなどでも積極的な告知が行われており、オンラインを通じた周知が強化されている。
一方で、キャンペーンへの参加にあたっては注意点も存在する。公式ページでは、仮想通貨取引に伴う価格変動などのリスクについて詳細な説明が行われている。
利用者はコインチェック側の利用規約や口座開設条件に同意した上で、慎重に手続きを進めることが重要だ。
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