XRPは上昇条件達成を背景に調整局面でも強気構造を維持する一方、BTC関連の仮想通貨おすすめ銘柄が市場関係者の注目を集めています。
著名な市場分析家として知られるChart Nerd氏は27日、リップル(XRP)が大幅な価格上昇に向けた重要な条件をすべて満たしたとの見解を示しました。
XRPは市場全体の弱気圧力に直面していますが、市場データからは長期的な強気相場の基盤が維持されていることが確認されています。
具体的には、27ドルへの上昇を示す過去のフラクタルと一致する価格構造が、直近の価格低迷局面においても崩れていません。
この分析モデルは、XRPが2ドルを上回って推移していた2025年第4四半期に形成されたものです。
当該構造は、対称三角形のブレイクアウトや3か月指数平滑移動平均線(EMA)の再テストなど、5つの条件を前提としており、XRPはすでにこれらすべてをクリアしています。
調整局面でも強気構造を維持、仮想通貨おすすめ銘柄として再注目
XRPは今月初めに記録した2.35ドルの高値から21%以上下落し、価格面では厳しい展開が続いています。
Chart Nerd氏は、この下落局面においても、XRPは27ドルを目指す強気のフラクタル構造を維持していると指摘しました。
特に、個人投資家のセンチメントが弱気に傾いている状況下での分析として、仮想通貨おすすめ銘柄を探る投資家からも注目を集めています。
XRPは2025年第4四半期に約35%下落した後、今月初めに反発し、2025年の下落分を取り戻す動きを見せました。しかし、その後は当該水準が抵抗線として意識され、再び下落基調に転じています。
それでもChart Nerd氏は、この調整局面においても長期的な強気構造は維持されていると強調しました。
今回の見解は、同氏が2025年10月に公表した分析のアップデートとして示されたもので、当時は今後の上昇局面が加速する可能性を示していました。
リップル上昇に向けた5つの条件と今後の目標価格
Chart Nerd氏は、XRPが大きな上昇に向かうための5つの条件を示しており、すでにすべて満たしていると説明しています。
まず、2024年11月に7年間続いた対称三角形を上抜けたことで、長期的なトレンド転換が確認されました。これにより、価格は1ドル台から2ドル台へと上昇しました。
次に、3か月EMAを上抜けた後の再テストも完了しています。2025年第4四半期に一時下落したものの、その後回復したことで、上昇基盤が強化されました。
さらに、ガウスチャネルの上方回帰や、売買判断に使われる明確な価格水準の形成も確認されています。
最後に、過去と同様のフィボナッチ・エクステンションが再現されており、これも条件達成の一つとされています。
これらを踏まえ、同氏は次の目標価格として8ドル、13ドル、最終的に27ドルを挙げていますが、価格到達を保証するものではない点には注意が必要です。
ビットコインの機能拡張を目指す新興プロジェクト始動
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中でも、時価総額トップを誇るビットコイン(BTC)の潜在力をさらに引き出す新たなプロジェクトが、投資家から高い関心を集めています。
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