
倉元 大智
暗号資産業界で5年以上の取材・執筆経験を持つフリーランスライター。ブロックチェーン技術の仕組みから最新のDeFiプロジェクト、NFT市場の動向まで幅広くカバー。複雑な技術概念を分かりやすく解説することを得意とし、初心者から上級者まで読者のレベルに合わせた記事執筆を行う。
ストラテジー社は2025年第2四半期決算で、ビットコイン価格上昇により100億ドル(約1兆5,000億円)の純利益を計上。BTC保有量を拡大し続ける方針。
ソラナ特化の財務企業Upexiが、トークン追加購入のため5億ドルのエクイティライン契約を締結。機関投資家向けにソラナへのアクセスを提供する。
PayPayはポイント運用サービスに「イーサリアムコース」を追加。口座開設不要で、手軽にイーサリアムの疑似運用体験が可能になる
ブラックロック元幹部のジョセフ・シャローム氏がゲーム・テクノロジー企業シャープリンクの共同CEOに就任。イーサリアムの積極運用戦略を強化する。
決済大手Squareが、加盟店向けにライトニングネットワークを利用したビットコイン決済機能の提供を開始。即時ドル換金も可能で実用化を促進する。
高性能ブロックチェーンのソラナ(SOL)が市場心理の改善を背景に200ドル台を回復。テクニカル指標も強気を示し、今後の価格上昇に期待が集まる。
イーサリアム開発者は次期アップグレード「Fusaka」のタイムラインを確定。9月下旬のテストを経て、11月初旬のメインネット起動を目指す。
米連邦準備制度理事会(FRB)など銀行監督当局は、銀行が顧客の暗号資産を保管する際の規則を明確化する共同声明を発表。
TD Cowenは14日、マイクロストラテジーの目標株価を680ドルに引き上げた。ビットコイン保有戦略と今後の成長性を評価した。
ナスダック上場のSharplink Gamingがイーサリアム財団から1万ETHを直接購入。機関投資家の直接参入が本格化し、ETH価格上昇への期待が高まる。
金融庁は、暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーン分野の監督強化とイノベーション促進を目的に、専門の参事官職を新設した。
独開発銀行NRW.BANKは、ポリゴンブロックチェーン上で初の暗号証券として1億ユーロの債券を発行。ドイツの電子証券法を活用し資本市場のデジタル化を推進。
トロンのジャスティン・サン創設者は9日、トランプ大統領に関連するミームコインTRUMPを1億ドル分購入すると発表した。
PolygonのPOLトークンが7月10日のHeimdall v2アップグレードを前に価格上昇。機能改善とエコシステム拡大への期待が市場で高まっている。
エミレーツ航空はCrypto.comと提携し、ドバイの旅行エコシステムへの仮想通貨決済導入を検討。D33アジェンダに基づきイノベーションを推進する。