2025年は金が64%上昇しBTCは5%下落。デジタルゴールド説に異変が生じる中、2026年の仮想通貨おすすめ銘柄など。
投資家は、経済の不確実性が高まる中で、ビットコイン(BTC)とゴールド(金)どちらを買うべきか模索しています。
2025年、金価格が64%上昇する一方でビットコインは5%下落し、デジタルゴールドとしての地位に疑問符が付く結果となっています。
デジタルゴールド説に異変、BTCと金の明暗
株式や不動産といった資産は収益を生み出し、本質的な価値を成長させることができます。
対照的に、ゴールドやビットコインはそれ自体が何も生まないため、主な価値の源泉は投機需要と法定通貨の価値下落に対するヘッジ機能にあります。
米国が1971年に金本位制を離脱して以来、通貨供給量は爆発的に増加し、ドルの購買力は約90%低下したとされています。
ドルの価値が希薄化する局面では、ゴールドの価格が上昇する傾向にあり、昨年はまさにその典型的なパターンが顕在化しました。
米政府の2025会計年度の財政赤字は1兆8000億ドルに達し、国家債務は過去最高の38兆5000億ドルを記録。
こうした背景から金価格は64%という大幅な上昇を記録した一方、おすすめ暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは年間で5%下落しています。
2026年の市場展望、金が引き続き有利か
ビットコインは特定の管理者を持たない分散型のシステムであり、ブロックチェーン技術によって透明性が保たれています。
2100万枚という発行上限も相まって、過去10年間ではゴールドを圧倒するパフォーマンスを見せてきました。
ビットコインの上昇率は2万2890%に達した一方、ゴールドは335%の上昇にとどまっています。
しかし、過去の実績は必ずしも将来の結果を保証するものではなく、2025年の動きがそれを証明した形です。
米政府は今年度も1兆ドル規模の財政赤字を計上する見通しであり、国家債務はさらに膨らむ可能性があります。
連邦準備制度理事会(FRB)は2024年9月以降、6回の利下げを実施しました。
さらに量的引き締めを終了し、国債の購入を再開してバランスシートを拡大させています。
これらの政策は通貨供給量の増加を招きやすいため、今年も昨年と同様の経済状況が続くと予想され、ビットコインよりもゴールドが選好される展開が考えられます。
上場前の仮想通貨おすすめ、Bitcoin Hyperが浮上
ビットコイン自体が価値の保存手段として苦戦する一方で、その基盤技術を活用したエコシステム内では新たな技術革新が進んでいます。
特に注目を集めているのが、ビットコインの拡張性を高めるレイヤー2ソリューションのBitcoin Hyper(HYPER)です。
ソラナ仮想マシン(SVM)を活用し、ビットコインを単なる決済ネットワークから、高速かつ低コストでプログラム可能な環境へと変革することを目指しています。
ビットコイン保有者はDeFiやステーキングといったオンチェーン活動に直接参加可能となります。
Bitcoin Hyperはプレセール段階にあり、既に3100万ドル以上の資金調達に成功しています。
トークン価格は約0.0136ドルで提供されており、段階的に価格が上昇する仕組みが採用されています。
特筆すべきは、プレセール期間中に提供される高いステーキング年利(APY)であり、これが投資家の関心を集める大きな要因となっています。
2026年第1四半期にはトークン生成イベント(TGE)が予定されており、プレセールはまもなく終了予定です。
デジタルゴールドとしてのビットコインに疑問符が付く中、上場前の有望な投資先として注目を集めています。
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