ビットワイズのHYPE ETF、上場に向けた最終ステップへ

Updated on 12月 16, 2025 at 11:20 am UTC by · 1 min read

ビットワイズは15日、HYPE ETFの申請書類を修正し、手数料を0.67%、ティッカーをBHYPと設定した。

大手資産運用会社のビットワイズは15日、米証券取引委員会(SEC)に対し、ハイパーリキッド(HYPE)の現物ETFの申請書類を修正して提出した。

今回の修正では、管理手数料が年率0.67%に設定されたことが明らかになった。また、上場時のティッカーシンボルはBHYPとなる予定であり、ニューヨーク証券取引所Arcaへの上場が見込まれている。

さらに、証券登録に関する「フォーム8-A」が含まれており、これは上場に向けた手続きが最終段階にあることを示している。

26年1月上旬までに取引開始か

ブルームバーグのエリック・バルチュナスETFアナリストは、こうした修正は通常、上場が近いことを示唆すると指摘している。

過去の暗号資産ETFの承認パターンに基づけば、取引開始は2025年12月後半か、遅くとも2026年1月初旬になる可能性が高いと見られている。

HYPEに関連するETF申請はビットワイズだけではない。

競合のヴァンエックも、ビットワイズより2週間早く同様の申請を行っている。SECは現在、これらの申請を審査中であり、まだ承認されたHYPE ETFは存在しない。

HYPEファンドの仕組み

ハイパーリキッドは、分散型取引所(DEX)として機能しており、HYPEはその運営を支えるネイティブトークンだ。

この仮想通貨ETFはHYPEを保有する信託として構成され、CFベンチマークスが算出する価格基準に基づいて純資産価値が決定される。

このファンドは、HYPEトークンの一部をステーキングし、オンチェーン報酬を得る計画も含んでいる。

ただし、分散型取引所のトークンにおけるステーキング報酬の取り扱いは、規制上の複雑な課題を伴う可能性がある。

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