テラ訴訟で「LUNC」40%高騰|新興プレセール銘柄にも資金流入

Updated on 3月 2, 2026 at 1:48 pm UTC by · 1 min read

テラクラシックのLUNCが訴訟報道を受け最大40%急騰。利益確定の動きが広がる中、信仰銘柄のプレセールにも資金が流入しています。

暗号資産(仮想通貨)テラクラシックのネイティブトークンであるLUNCは2月27日、破産管財人によるテラフォームラボの清算手続きに関連した訴訟報道を受け、最大40%の急騰を記録しました。

仮想通貨LUNC急騰の背景

訴訟はマンハッタンの裁判所に提起されたもので、取引会社ジェーンストリートが2022年5月のステーブルコインUST崩壊時に非公開情報を利用したと主張しています。

訴状によると、テラフォームラボは主要なカーブプールから約1億5,000万ドルの流動性を密かに引き出した数分後、ジェーンストリートに関連するウォレットが8,500万ドル規模のUST取引を実行し、ドルペッグの喪失を加速させたとされています。

この一連の出来事は投資家に約400億ドルの損失をもたらし、2022年の弱気相場を象徴する出来事となりました。

ビットコイン(BTC)もその年の11月に1万5,500ドルを下回り、多くのWeb3プロジェクトが主要な支援者を失いました。アルトコインやプレセール銘柄など、多くの仮想通貨の下落も見られました。

ジェーンストリート側は、通常の取引活動に対する不当な請求だと反論。

トレーダーのシリニックス・クリプトは、この訴訟がLUNCに与えた影響を指摘し、最大40.45%の「見事な急騰」が生じたと述べています。

しかしLUNCはその後、0.00004947ドルの高値から15.6%下落しています。

新興プレセールに資金が集まる

LUNCなどのアルトコイン急騰で利益を確定した投資家の一部は、新興の仮想通貨プレセールに資金を投じています。

一例として、ビットコイン向けの新たなレイヤー2ネットワークを構築するビットコインハイパー(HYPER)は、プレセールですでに約3,200万ドルを調達しています。

同プロジェクトは、ソラナ(SOL)の仮想マシン(SVM)を統合することで、ほぼ瞬時の取引確定と低手数料を実現する設計です。

これによりビットコインユーザーは、DeFiサービスやステーキング、分散型アプリケーションなどを利用できるようになります。

ユーザーはネイティブのビットコインをブリッジ経由でレイヤー2に預け入れ、ラップドビットコインとして受け取る仕組みです。

HYPERトークンはレイヤー2のガス代支払いやステーキング、将来的なガバナンスに活用。プレセール期間中のステーキング報酬は年率37%に設定されており、総供給量は210億HYPERに固定されています。

現在のプレセール価格は1トークンあたり0.0136762ドルで、間もなく値上がりが予定されています。

購入には、イーサリアム(ETH)、USDT、USDC、SOL、バイナンスコイン(BNB)、銀行カードが利用可能です。

Best Walletアプリの「Upcoming Tokens」タブからも購入できます。

テラクラシックをめぐる訴訟報道が市場に波紋を広げる中、ビットコインのインフラ整備を目指すプロジェクトへの関心が高まっています。

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