2021年から仮想通貨投資を始め、数十のプロジェクトをリサーチ・利用。メルマガやSNSで最新情報を発信し、信頼を集める。2025年よりCoinspeaker参画。鋭い分析で、初心者から上級者まで役立つ情報を提供。
資産運用会社ビットワイズは14日、チェーンリンク(LINK)の現物ETF「Bitwise Chainlink ETF(CLNK)」を正式にローンチした、NYSE Arcaで提供を開始した。
同社は150億ドル以上の顧客資産を管理する世界的な暗号資産運用会社だ。同社は8年の実績を持ち、5000以上の富裕層チームや機関投資家にサービスを提供している。
この商品は、投資家に対し仮想通貨LINKへの直接的なエクスポージャーを提供するものだ。管理手数料は0.34%に設定されている。
Today, we’re excited to launch $CLNK, an ETP offering investors spot exposure to Chainlink (LINK)—the leading oracle platform connecting blockchains to real-world data.
Why Chainlink is a big deal:
– It’s the infrastructure behind many of crypto’s most powerful real-world use… pic.twitter.com/13qKJaUXhF
— Bitwise (@BitwiseInvest) January 14, 2026
ただし、運用開始から3ヶ月間は、運用資産5億ドルまで手数料が0%となるプロモーションが適用される。
今回のETFローンチは、競争が激化する暗号資産ETF市場における戦略的な動きといえる。手数料免除の導入は、市場シェアを獲得するための一般的な戦術として知られている。
しかし、このファンドは1940年投資会社法に基づく登録投資会社ではない点に注意が必要だ。そのため、一般的なETFや投資信託と同じ法的保護の対象とはならない。
また、管理手数料の支払いのためにファンド内のLINKが売却される仕組みとなっている。これにより、1口あたりのLINK保有量は時間の経過とともに減少する可能性がある。
さらに同ETFはLINKトークンのみを保有する非分散型の商品であるため、特有のリスクが存在する。
単一銘柄への集中リスクや、市場の流動性が発展途上であることによるリスクも考慮すべきだ。ファンドの運用実績が限られている点も、投資判断において留意すべき要素となる
チェーンリンクは、ブロックチェーンと現実世界のデータを接続する分散型オラクルネットワークだ。
ブロックチェーン単体では外部データにアクセスできないという課題を解決する重要なインフラとして機能する。
ビットワイズのマット・ホーガンCIOは、チェーンリンクが実社会のデータとネットワークを繋ぐ架け橋であると強調した。
同氏によれば、ブロックチェーンの可能性は現実世界のデータと接続して初めて解放されるという。
2017年の創設以来、チェーンリンクは70以上のブロックチェーン上で27兆ドル以上の取引価値を支えてきた。
AaveやPolymarketなどの主要なDeFiでも注目されるアプリケーションでも採用され、1000億ドル以上のスマートコントラクトを支えている。
また、JPモルガンやマスターカード、SWIFTといった伝統的な金融機関とも提携し、トークン化や決済プロジェクトを進めている。
Disclaimer: Coinspeakerは公平で透明性の高い報道に努めています。この記事は正確かつタイムリーな情報提供を目的としていますが、投資助言ではありません。市場状況は急速に変化するため、投資判断の前に情報確認と専門家への相談を強く推奨します。
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