メキシコ富豪サリナス氏、ビットコイン下落も強気姿勢を維持

Updated on Feb 25, 2026 at 5:22 pm UTC by · 1 min read

メキシコの富豪リカルド・サリナス氏は、暗号資産(仮想通貨)の価格下落にもかかわらず、ビットコイン(BTC)に対する強気の姿勢を維持している。

メキシコの富豪であるリカルド・サリナス氏は23日、価格が下落するビットコイン(BTC)に対して強気の姿勢を示した。

資産の大部分をビットコインで保有

サリナス氏はメキシコ第3位の富豪であり、純資産は約58億ドルに上る。 同氏はテレビ局TV AztecaのCEOを務め、Grupo Elektraの創設者でもある。数年前から暗号資産(仮想通貨)の著名な支持者として知られている。 同氏は個人の流動資産の大部分を仮想通貨に割り当てている。2025年初頭には流動資産の70%をビットコインで保有し、同年8月にはその割合を80%まで引き上げた。 現在のポートフォリオはビットコインが70%、金と金鉱株が30%を占めている。自身の経営する企業を除き、株式や債券は保有していない。 2025年10月にビットコインが12万6000ドルの最高値を記録した際、同氏は強い自信を見せた。 当時のSNSで「買えるだけ買え、価格は上がる一方だ」と発信し、支持者に行動を促している。

価格下落時もインフレ対策として推奨

2026年初頭、仮想通貨市場は大きな価格変動に見舞われた。ビットコインは約22%下落し、6万8700ドルで推移している。一部のアナリストは、これを弱気相場への調整局面と見ている。 市場の変動はマクロ経済の不確実性やレバレッジ取引の影響を受けている。しかし、機関投資家の保有が市場の構造的な支えとなっている。 サリナス氏はこの逆風の中でも、ビットコインがインフレや政府の統制から資産を守る重要な手段であるとの信念を曲げていない。 最近のSNSへの投稿でも、価格が低迷している今こそ購入すべきだと主張した。投資家は、安全なビットコイン買い方を理解しておく必要がある。

今日の仮想通貨ニュース

 
倉元 大智

米金融サービス会社Riverの2025年版レポートにより、ビットコインの価格がピークから半減する一方で、企業や機関投資家による採用が過去最高を記録していることが判明した。

倉元 大智

米ホワイトハウスは、暗号資産交換所FTXの共同創業者サム・バンクマン=フリード受刑者に対し、恩赦を与える計画はないことを明言した。

倉元 大智

同社の子会社であるANAPライトニングキャピタルは、暗号資産(仮想通貨)の基盤技術を活用した新たな事業展開を進めている。今回のプロジェクトでは、ブロックストリームが開発したビットコイン(BTC)のレイヤー2技術であるLiquid Network(リキッドネットワーク)を利用する。

Share:
Exit mobile version