米国ビットコインETF、週間で14.2億ドルの純流入を記録

Updated 14時間 ago by · 1 min read

米国ビットコインETFは1月中旬の週に14.2億ドルの純流入を記録。ブラックロックのIBITが牽引し、機関投資家の関心が回復。

米国の現物ビットコインETFは、1月12日から16日の週に総額14億2000万ドルの純流入を記録した。 ブラックロックのiShares Bitcoin Trust(IBIT)が週間総額の約73%にあたる10億3500万ドルを占め、機関投資家の関心回復を示している。

ブラックロックが週間流入を主導

SoSoValueのデータによると、今回の週間流入額は2025年10月初旬以来の高水準となった。 特に1月14日は単日で8億4360万ドルの純流入を記録し、2026年に入って最大の日次流入額となっている。 フィデリティのWise Origin Bitcoin Fund(FBTC)も1月13日に3億5140万ドルを集め、2番手として存在感を示した。 一方、グレイスケールのGBTCからは週間で小幅な流出が続いている。 この流入の背景には、1月6日から9日にかけて発生した約13億〜14億ドルの純流出からの反転がある。 年末の税金対策による売却が一巡し、ビットコインETFなど機関投資家が再びポジションを構築し始めた形だ。 資金流入の傾向は将来性が高いビットコイン(BTC)にとどまらなかった。 同期間イーサリアム(ETH)の現物ETFには4億7900万ドルが流入。 ブラックロックのETHA(iShares Ethereum Trust)が2億1900万ドルで首位となり、流入額全体の約46%を占めた。 イーサリアムETFの純資産総額は204億2000万ドルに達し、設立以来の累計純流入額は129億1000万ドルとなっている。

1月19日の仮想通貨ニュース

赤松 柊弥

ヴィタリック氏、イーサリアム「プロトコル複雑化」に警鐘

イーサリアム共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏は18日、プロトコルの過度な複雑化がネットワークの自己主権性を損なうと警告した。同氏は「ガベージコレクション」を通じた不要機能の削除を提唱し、コード量の最小化や複雑な暗号技術への依存低減を求めた。PoWからPoSへの移行を成功例として挙げ、今後15年間は「思春期」として様々なアイデアを探る段階と位置づけた。

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