米ビットコインETFに約295億円流入、Mスタンレーが急成長

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米国の現物ビットコインETFは15日、1億8610万ドルの純流入を記録した。モルガン・スタンレーのMSBTが急速に資金を集めている。

米国の現物ビットコインETFは15日、1億8610万ドルの純流入を記録した。ビットコインETF全体の設定以来の総純流入額は約571億ドルに達している。

13ファンドの純資産は976億ドルとなり、市場全体の6.5%を占めている。

モルガン・スタンレーのETFが急成長

中でもモルガン・スタンレーのMSBTへの流入が目立っており、同ETFはローンチから6営業日で総純流入額が1億300万ドルに達した。

これはウィズダムツリーのBTCWが2024年1月以降に記録した総流入額8600万ドルを上回る規模だ。

MSBTの急速な成長は、ビットコインETF業界最低水準である0.14%の管理手数料が背景にある。

同社の強力な販売網を通じて、多くの資金を迅速に集めている。15日単日でも1930万ドルの純流入を記録した。

ローンチ以来、すべての営業日で資金流入が続いている。

機関投資家の需要が再燃

15日の市場全体では、ブラックロックのIBITが2億9190万ドルの流入で市場を牽引した。

一方で、フィデリティのFBTCなどは資金流出を記録しており、ファンド間で明暗が分かれている。

ビットコイン価格が7万4000ドル以上に回復したことが要因だ。

機関投資家の需要が再び高まっており、前日にも4億1150万ドルの流入があった。15日時点で、13のETFは合計130万42 BTCを保有している。

これは仮想通貨の総供給量2100万枚の6.19%に相当する規模だ。

IBITが79万4164BTCを保有して首位に立ち、MSBTが1170BTCで続いている。

ウォール街での競争は激化しており、ゴールドマン・サックスも独自のETFを申請中だ。

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