2021年から仮想通貨投資を始め、数十のプロジェクトをリサーチ・利用。メルマガやSNSで最新情報を発信し、信頼を集める。2025年よりCoinspeaker参画。鋭い分析で、初心者から上級者まで役立つ情報を提供。
運用資産約1430億ドルを誇る米資産運用会社のウィズダムツリーは28日、同社のトークン化された投資信託商品をソラナ(SOL)ブロックチェーン上で提供開始した。
対象となるのは、マネー・マーケット・ファンド(MMF)、株式、債券など多岐にわたる。
同社はこれまでもブロックチェーン技術を活用した金融商品の提供に注力してきた。今回の動きは、複数のチェーンでサービスを展開するマルチチェーン戦略の一環だ。
ウィズダムツリーのマレディス・ハノンデジタル資産部門責任者は、ソラナの高速な取引処理能力を評価している。
これにより、暗号資産(仮想通貨)市場における規制された現実資産(RWA)への需要に応えることができるという。
ソラナ財団によると、同チェーン上の現実資産の総額は約13億1000万ドルに達している。保有者数は14万人を超えており、ブロックチェーン上での資産運用の需要が高まっていることが背景にある。
また、ソラナ上でのRWAの移動額は過去30日間で約12億8000万ドルを記録。これは単なる保有だけでなく、取引や担保として活発に利用されていることを示している。
機関投資家向けのプラットフォーム「WisdomTree Connect」では、ソラナ上で直接ファンドを発行できるようになった。
これにより、分散型金融(DeFi)アプリケーション内での資産活用が可能になる。
一方、個人向けアプリ「WisdomTree Prime」では、ステーブルコインUSDCを使用して直接資金を移動できる。
ユーザーは自身のウォレットで資産を管理する選択肢も持つことができる。
ウィズダムツリーのトークン化ファンドの運用資産残高は、2025年に3000万ドルから7億7000万ドルへと急増した。今回のソラナ対応により、さらなる利用者の拡大が見込まれている。
Disclaimer: Coinspeakerは公平で透明性の高い報道に努めています。この記事は正確かつタイムリーな情報提供を目的としていますが、投資助言ではありません。市場状況は急速に変化するため、投資判断の前に情報確認と専門家への相談を強く推奨します。
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