米株式市場に上場するリップル(XRP)の現物ETFは8日、15日連続で資金の純流入を記録したことが確認されました。
XRP現物ETFの純累積流入額は、史上最大規模に迫っており、さらなる成長に期待が高まっています。
また、多くの投資家が資産を分散させる中で、リップルを超える成長が期待できる銘柄として、マイニングをゲーム化したPepeNode(PEPENODE)という新しいアルトコインが注目されています。
今年11月に取引が開始されたリップル現物ETFは、8日時点での純累積流入額が9億3500万ドルに達し、節目となる10億ドルの大台に迫っています。
市場データによると、1日から5日までの5日間だけで2億3100万ドルの純流入がありました。
流入額で市場を牽引したのが、グレースケール社のGXRPで1億4000万ドル、続いてフランクリン・テンプルトン社のXRPZで、4929万ドルの純流入を記録しています。
これは2024年7月に開始されたイーサリアムの現物ETF以来、最も急速に成長している暗号資産(仮想通貨)ETF商品となっており、ソラナ(SOL)のETFの流入額も3倍近く上回っています。
ソラナの現物ETFは先日、過去最高となる資金流出を記録しており、リップルETFへの期待感が高まっています。
ここ最近確認されているリップルETFへの資金流入は、XRPに対する機関投資家の強い関心と、市場での戦略的な位置づけによるものだと言われています。
資産運用会社のビットワイズの幹部は、XRPは有望なファンダメンタルズを備えていることを指摘し、投資家からの需要が今後も増加し、ETFへの資金流入が続くとしています。
また、バンガードが先日、仮想通貨の現物ETF取引を開始し、5000万人以上の顧客がアクセス可能になったことも、XRPの投資家層拡大に寄与しています。
一方で、ビットコインETFやイーサリアム(ETH)ETFからは、資金が流出しているというデータが出ており、XRPへ資金が流れているとの見方もあります。
リップルの価格は現在、過去最高値から40%近く下落していますが、市場全体が低迷する中で、むしろ割安感を生み出しているとも言われています。
一部の専門家は、リップルETFの純累積流入額が、10億ドルに達することで、XRPにさらなる注目が集まり、成長が加速するとしています。

リップルのような確立された仮想通貨アルトコインが資金を集める一方で、分散投資に力を入れる戦略的な投資家たちは、次なる成長機会を模索しています。
そこで、XRPに続く新規アルトコインとして期待が高まっているのが、ぺぺ(PEPE)関連のミームコインでありながらも、実用性を備えたPepeNodeです。
このプロジェクトは、Mine-to-Earn(M2E)をコンセプトに、仮想通貨のマイニングをゲーム化した独自のプラットフォームを運営しています。
現在は、プレセールの段階にあるプロジェクトですが、このプラットフォームはオフラインですでに稼働しており、ユーザーはマイニングを体験することができます。
同プラットフォームでは、各ユーザーにバーチャルルームが付与され、デジタルマイナーノードを購入、設置することで、報酬を生み出すことが可能。
ノードのアップグレードやルームの拡張もできるため、ゲーム性が高いと初心者のユーザーからも高く評価されています。
さらに、アップグレードに使用されたPEPENODEの70%はバーンされるデフレモデルを採用しており、トークンの希少性を高める仕組みが組み込まれています。
マイニング報酬には、独自のPEPENODEだけでなく、PEPEなどの人気ミームコインも導入されているため、幅広い層のミームコイン投資家からの需要も見込まれています。
PEPENODEのプレセールには、これまでに230万ドル(約3億5000万円)を超える資金が集まっており、次世代のGameFiトレンドを牽引する可能性を秘めたプロジェクトとして期待されています。
同プレセールは8日、最終ステージに移行し、終了まで30日間をカウントするタイマーが設置されており、投資家たちの間でFOMO感情が高まっています。
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