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7月第3週の暗号資産(仮想通貨)市場では、リップル(XRP)が7年半ぶりに史上最高値を更新し3.65ドルに到達したことが話題となった。
あるクジラが21日、NFTコレクション「CryptoPunks」を45点、約10億6,560万円相当で購入し、フロア価格が15%以上急騰した。
CMEグループは、ミームコイン関連商品の提供を否定した。実用性のあるソラナやリップルの先物を優先し、24時間取引も検討している。
アーサー・ヘイズ氏に関連するウォレットが、イーサリアムDeFi系アルトコインのLIDOとAAVEを約3億円分取得。
マーキュリー・フィンテック社が5億ドル規模の「DeFiバスケット」財務を構築。ソラナを中心に、イーサリアムなどに分散投資を目指す。
Windtree Therapeuticsは、最大2億ドルの資金調達を発表。調達資金はBNBを中心とした仮想通貨財務戦略に充てられる。
英金融大手スタンダードチャータードは、機関投資家向けにビットコインとイーサリアムの現物取引サービスを開始した。
Cantor FitzgeraldのSPACがBlockstreamと40億ドル規模のビットコイン取得契約を最終調整中。取引後、上場企業として最大級のBTC保有企業が誕生する見込み。
東京拠点の投資会社メタプラネットが9,360万ドル相当のビットコインを追加購入。総保有量は16,352BTCに達し、機関投資家の採用拡大を反映。
投資会社バーンスタインは、仮想通貨の強気相場が2026年まで続き、ビットコインは20万ドルに達する可能性があると予測した。