2021年から仮想通貨投資を始め、数十のプロジェクトをリサーチ・利用。メルマガやSNSで最新情報を発信し、信頼を集める。2025年よりCoinspeaker参画。鋭い分析で、初心者から上級者まで役立つ情報を提供。
米マイニング大手のライオット・プラットフォームズは2日、500 BTCを機関投資家向けカストディアンへ送金した。
今回、ライオットのウォレットからNYDIG Custodyへ暗号資産(仮想通貨)が移動した。送金されたのは500 BTCだ。当時の価格である約6万1,300ドルで計算すると、総額は約3,070万ドルに相当する。
NYDIGは機関投資家向けの保管サービスや取引実行を提供する企業だ。同社への資金移動は、店頭取引による売却の準備段階と見られることが多い。
仮想通貨取引所のオーダーブックに直接注文を出すのを避け、市場への影響を抑えつつ大口取引を行うためだ。
ライオットは過去にも同様の送金を繰り返している。マイニングで獲得した仮想通貨の一部を定期的に現金化する戦略をとっている。
直近の半減期を経てマイニング報酬が減少する中、事業拡大や運営資金を確保する狙いがあると見られる。
今回の送金について、ライオットからの公式発表は出されていない。カストディアンへの資金移動は、必ずしも即時の売却を意味するわけではない。
資金調達のための担保提供や、内部の資産再配置といった機関投資家向けの業務である可能性も残されている。
現在、マイニング企業はエネルギーコストの上昇と報酬減少の板挟みになっている。そのため、保有するビットコインを売却して手元資金を厚くする動きが業界全体で目立つ。
一方で、機関投資家向けの保管サービスや店頭取引を利用すれば、市場価格への影響を最小限に抑えられる。ライオットの動きはパニック売りではなく、計画的な財務管理の一環と捉える見方もある。
Disclaimer: Coinspeakerは公平で透明性の高い報道に努めています。この記事は正確かつタイムリーな情報提供を目的としていますが、投資助言ではありません。市場状況は急速に変化するため、投資判断の前に情報確認と専門家への相談を強く推奨します。
2021年から仮想通貨投資を始め、数十のプロジェクトをリサーチ・利用。メルマガやSNSで最新情報を発信し、信頼を集める。2025年よりCoinspeaker参画。鋭い分析で、初心者から上級者まで役立つ情報を提供。