SBIとスターテイル、円建てステーブルコイン開発で提携
SBIとスターテイルが円建てステーブルコインの共同開発で合意。送金制限のない信託型を採用し、企業間決済やAI活用を視野に入れる。
SBIとスターテイルが円建てステーブルコインの共同開発で合意。送金制限のない信託型を採用し、企業間決済やAI活用を視野に入れる。
原油とビットコインに1対1で投資するUSCFの新ETFがNYSE Arcaで取引開始。相関性の低い2市場に同時投資できる点が特徴となる。
ビットワイズは15日、HYPE ETFの申請書類を修正し、手数料を0.67%、ティッカーをBHYPと設定した。
ビットマイン社がイーサリアム保有量を公表。396万ETH超で供給量の3.2%以上に達し、総資産は約133億ドルとなった。
ナスダックは年次入れ替えでストラテジーの残留を発表。ビットコイン保有企業への市場評価と、来月のMSCI判断が注目される。
韓国金融委員会はウォン建てステーブルコイン規制法案の提出を延期。韓国銀行との発行権限やビッグテック参入を巡る対立が背景にある。
ビットワイズは、初期保有者のオプション売りがビットコイン価格上昇を抑制すると分析。ETF需要だけでは売り圧力を相殺できていない。
米インタラクティブ・ブローカーズが、ステーブルコインによる証券口座への直接入金を開始した。銀行を介さず、米ドルへ自動変換される。
米通貨監督庁は10日、主要銀行9行が2020年から2023年にかけ、仮想通貨企業などに対し不当にサービスを制限していたと報告した。
ジェミニがCFTCから指定契約市場(DCM)のライセンスを取得。米国で予測市場の提供を開始し、先物やオプション取引拡大。
コインベースはSOLエコシステムとの統合を強化し、アプリ内でソラナベースのDEX取引機能を開始。新トークンを即座に取引可能。
Tidal Trust IIは、米国市場の取引時間外のみビットコインを保有するETFをSECに申請。日中は米国債で運用し、夜間の価格上昇を狙う戦略。
Solv Protocolとアニモカブランズが提携し、日本の機関投資家向けにBTCを活用した利回り生成サービスを開始。
独BMWはJPモルガンのブロックチェーン基盤「Kinexys」を導入し、ユーロ・米ドル間の送金自動化を開始。財務管理の効率化。
イーサリアムは9日、急騰し3395ドルを突破した。FusakaアップグレードやFRB利下げ期待、ステーキングETFへの思惑が価格を押し上げた。